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DEPARTURE

​出国

 

BBT事務所にて鈴木、関谷、中澤、加賀屋指導員に別れを告げ、PM17:00、成田空港に到着しました。いよいよ12泊14日のBasketball Without BordersとHoops4Hopeのプログラムに参加するためにアフリカは南アフリカ共和国とジンバブエに向けて出発します。最初の目的地は南アフリカのヨハネスブルグです。


日本からヨハネスブルグに向かうにはタイのバンコク、韓国のソウル、香港などを経由するルートがありますが、今回はシンガポールのチャンギ国際空港を経由してヨハネスブルグまで向います。成田空港で日本円をアメリカドルと南アフリカランドに両替して準備も万端!時差も含めて19時間の旅に出発です。

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シンガポール、チャンギ国際空港に無事着きましたが、乗り換え時間が1時間もないというスケジュール…。写真を撮る暇もなく、ヨハネスブルグへの搭乗口で一枚パチリ。

ヨハネスブルグまでのフライトは全く順調で、のんびり映画鑑賞しながらも、飛行機はアフリカ大陸へと向かっていきます。今回は長旅なので通路後側の席を予約していました。やっぱりトイレに行く為に寝ている人を起こして座席の前を通してもらうのって、何か申し訳ないですよね?僕の隣は2人組の女性、気を使ってくれたのか、常に2人一緒にトイレに行くので面白かったです。でも合計で5回は起こされましたけど(笑)

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Hoops4Hopeの仲間たち。

ヨハネスブルグのO・R・タンボ国際空港には予定通り9月2日の7:10に到着、到着ロビーにはお迎えの人が待っているはずが…。

結局2時間程待っていると、お迎えの人も到着。久しぶりのアフリカンタイムに懐かしさを感じました。それにしても寒い。南アフリカは今冬なのです。気温は6度。Tシャツ、短パンは厳しかったので、すぐに上着を羽織いました。さらに南アフリカのケープタウンから来る仲間たちの到着を待ってから一緒にホテルへ向かいました。仲間というのは、今回のBasketball Without Borderに参加するHoops4Hopeのメンバーです。彼らはBWBに参加する選手たち(19歳以下でアフリカ全土から集められた未来のナショナルチームのメンバー)にライフスキルプログラム(リーダーシップ育成や、HIV/AIDS啓発など)とその他BWB運営のお手伝いをします。僕もこのHoops4Hopmeのメンバーの一人として参加させてもらいます。

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到着したホテル 

ここに1週間宿泊します

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