○必要となる要素
A. QUICK スピード・コントロール (QUICK IS NOT HURRY !)
B. ATHLETIC
C. ANTICIPATION 予測能力
D. DISCIPLINED AGGRESSION 常に積極的な姿勢
E. DEPTH メンバーの数8から10人以上
○なぜ使うのか
1) EXTEND FLOOR WITH BETTER ATHELETES SPEED UP PACE.
2) CONTROLED OFFENCE LOCATION. 相手チームのOFをコントロール
3) BURN TIME-SLOW PACE DOWN. 相手チームに時間を使わせる
4) MAKE OPPONENT DOWN (PHYSICAL,MENTAL) 身体・精神的ダメージを与える
・良いOFはボールを逆サイドへ展開する。DFはボールに対してのポジション&ビジョンが大変になる。逆にDFはOFをワンサイドに固定する。
・黄色のエリアにボールを入れさせない。外側でボールを移動させると、スピードをカバーできる!!
・まず、ファーストパスを黄色の外側でもらわせる。 1.パスを出す人のDF パスサーについても、下がって守ってもよい。オンボールの場合は、真ん中にパスを入れさせないようにつく。両手をボールに合わせる。腕は広げない。ジャンプしないで守る。 2.パスを受ける人のDF フルディナイをすると、ロングパスで真ん中にパスが入ってしまう。相手の肩が自分の体の中心に来るように、横向きでつく。曲げる腕は、自分の服やユニフォームをつかむようにするとよい。相手の動きに対しては、相手の前に足がくるように出す。 外側へOFが行った場合、一緒に行かず、2歩(6~8フィート)ぐらい離す。 3.相手のドリブルに対して ドリブルと同じ位置に頭を持っていく。頭の位置が、ボールよりも少しでも前にあるときは絶対スライド!そしてブラッフする。この時も、常に6~8フィートを保つ。 もし、相手がクロスオーバーをしてきたら、相手の肩(自分から見て内側)の正面に自分の頭がくるようにする。 ハーフラインを越えたら、間合いを詰める(ワンアームディスタンス)。ハッシュマークに追いやる。
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