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 2010/6/1

今日はお昼からデイビッドとミーティングをして、午後から先日とは別のインターナショナルスクールでちびっ子たちにバスケを指導してきました。インターナショナルスクールには学校のECAと呼ばれる放課後活動があります。希望者のみ授業後に参加でき、バスケットボールに限らず、空手、サッカー、文化系の活動など様々です。デイビッドが担当しているのはもちろんバスケのクラスです。

 参加していた子どもたちの年齢は8歳から9歳程度(日本の小1~小2位でしょうか)20名くらいの子どもたちを3人のコーチがステーションを作り練習をしました。デイビッドと自分、そしてデイビッドの友人カルロス(カメルーン人のプロ選手)がそれぞれ子どもたちを受け持ち、1時間程度の練習を行いました。

 

 日本の子ども達にも人気の「コーンを集めるシュートゲーム」。コーンの中にお題がはいっているパターンは運動会の借り物競争や罰ゲーム感覚の物も。

 騒ぎたい盛りの子どもなので、なかなか手ごわいですが、ちょうどシュートを任されたので、コーンを集めるシュートゲームをやらしたところ中々ウケも良く、楽しんでくれたようでした。 

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 この日はちびっ子レッスンの後にデイビッドの友人を紹介してもらいました。カメルーン人、ナイジェリア人、インド人の友だちでしたが、いつも4人で集まって練習をしているそうです。このとき紹介された4人中3人が元プロ選手。もう一人もすぐにアメリカの大学にバスケ留学をする選手で、練習を見ていてもレベルもかなり高かったです。ナイジェリア人の友だちは2006年の世界選手権で日本に来たことがある選手でした。

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フルコートの2on2を11点先取のルールで5本ほど行っていました。本当に個々のレベルが高く、観ていて飽きない試合でした。ちなみに日本に来たことのあるナイジェリア人は、とても日本が気に入ったらしく、是非もう一度日本に行きたいと豪語していました。(笑)

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